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釜山南浦洞を旅行する前に知っておきたい8つのこと!

ライフ
皆様こんにちは。
ビューティー&ライフサポートスタイルサイト@そるてぃです。
当ブログでは、皆様の暮らしがより良くなるような情報を発信できるように心がけております♪
今回は、これから釜山旅行へ行く方へ、旅の注意点などをまとめてみました
旅行を思いっきり楽しむために予習しておきましょう♪
それではどうぞ!

格安!HISでホテルと飛行機を予約!

筆者は2人旅行で、飛行機とホテルのパックで予約しました。

値段は2人で53000円

(1人あたり26500円)

HIS代理店へ直接料金を確認しに行ったりもしたのですが、オンライン予約の方が20000円〜30000円程安かったので、オンライン予約がかなりお得だと思います!

宿泊したホテルは釜山観光ホテル(プサンツーリスト)で、釜山の繁華街 南浦洞(ナムポドン)へ徒歩で行ける場所でした。

HISの旅行サイトでは、飛行機代+ホテル代の料金が一目でわかるようになっているので、安い日を探して早めに予約しておくと良いと思います!

1.格安パックで行くと飛行機の時間は選べない

私が旅行した時のスケジュールは、

【行き】

福岡 10:55発 → 釜山12:05分着

【帰り】

釜山 9:00発 → 福岡9:55着

格安なので飛行機の時間はあまり選べないのは仕方ありません。

2泊3日ですが、3日目は観光などする暇がなく朝6:30にはホテルを出発‥。

必ずしも3日目が早い時間の出発という訳ではありませんので、いろいろな日をサイトで検索してみるのが良いでしょう。

2.空港での両替は最低限で

空港は街の換金所と比べて換金率がとても悪いです。

金額が大きければ大きい程損をしてしまうので、空港での両替は最小限にしておきましょう。

空港での両替は、南浦洞までのタクシー代・コンビニ・カフェ代などでも5千円〜1万円ほど両替しておけば十分だと思います。

南浦洞に着けば、両替屋さんはいくらでもありますし、空港よりは良いレートで換金ができるので街についてからにしましょう。

3.ぼったくられても気づかない

空港にいる空車のタクシーに乗りましたが、南浦洞のホテルまで30000ウォンでした。

しかし、帰りの南浦洞から空港までは17000ウォン

行きのタクシーは知らぬ間にぼったくられていました(泣)

混んでいる時間でなければ、空港から南浦洞まではおそらく2000ウォンしないくらいだと思います。

※ホテルからどこかへ移動する際は、フロントでタクシーを手配してもらうことでぼったくられる可能性が減ります!

4.どうしても現金が必要!現金は多めに持っておくべき

観光地の飲食店へ行くと、思ったよりも値段が高いなと感じました。

日本の飲食店とさほど変わらない値段でした。

国際市場、チャガルチ市場、富平カントン市場・夜市などへ行かれる方は要注意。

市場はクレジットカードが使用できないお店が多いので、現金は多めに持っていくのが良いと思います。

5.釜山・南浦洞周辺にあるキャッシングできる銀行

とかいう私自身も、手持ちの現金が足りなくなってしまい、南浦洞周辺の銀行で手持ちのクレジットカード(AU PAYカード)でキャッシングをしました!

国際市場から富平カントン市場方面へ横に抜けていった先にある、ウリ銀行という所へ行きました。(国際市場から徒歩15分ほど)

30万ウォン丁度キャッシングしましたが、日本に帰ってきてクレジット会社から請求がきた額がこちら

キャッシングした30万ウォン→  33448円(レートにより変動あり)
キャッシング手数料→  707円

 

30万ウォンをキャッシングした結果、総額34155円の請求が来ました。

6.トイレがどこかわからない

南浦洞はあまりコンビニが多いイメージではありませんでした。

カフェがたくさんありますのでそこで借りることをオススメします。

意外と快く貸してくれますよ♪

トイレどこですか?は韓国語で、ファジャンシルン オディエヨ?です。

これは覚えておくと良いでしょう。

韓国では、トイレにトイレットペーパーが常備されていない所もしばしばありますので、ポケットティッシュは必ず持ち歩いておきましょう。

また、便器にトイレットペーパーを流してはいけない所も多いので注意しましょう。

使用済みトイレットペーパーを捨てる用のゴミ箱が置いてあるのでそこに捨てるようにしましょう。

7.断る勇気が必要

観光地ではありとあらゆる日本語を使って、店員さんが自分のお店へ呼び込もうとしてきます。

強気でいないと、いらないものまで買わされてしまう羽目になってしまいます。

商品を手に取ったら最後でどうにか買うように仕向けてきますが、勇気を持って断ることが大切です。

ケンチャナヨ(大丈夫です)と言って断りましょう。

8.覚えておくと使える韓国語

チョギヨ〜店員さんを呼ぶときに使えます)

ファジャンシルン オディ?(トイレはどこですか?)

ピッサ!(高い!)

カッカチュセヨ(まけてください)

オルマエヨ?(いくらですか?)

マシッソ(美味しい)

ケンチャナヨ(だいじょうぶです)

特に、チョギヨ〜は飲食店・洋服屋さん・などさまざまなお店で店員さんを呼びたい時に使えるので覚えておくと良いと思います!

日本語を喋れる人も多いので、困った時は喋れる人を探してみましょう。

まとめ

釜山はソウルよりも日本に近く、お手頃な値段で海外旅行が楽しめる街です。

ご飯が美味しくて、人もあったかく良い街ですが、気を付けることを頭に入れておくだけでより良い旅行になると思いますので、是非この記事を参考にされてみてはいかがでしょうか♪

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