エラボトックスを打つ事になった経緯
私はもの凄く、歯軋りがひどかったんです。
信じられない力で歯を食いしばりながら目が覚めたりもよくある事でした。
少しずつ、歯軋りで削れていってしまったのか、歯が染みて痛みを感じるようになりました。
このままでは、歯が割れてしまうのではないかという恐怖もあり、エラボトックスをする事を決意しました。
エラボトックス3回目の変化
見た目の変化
後に写真付きで載せますが、まず顔の輪郭がシュッとしました。
体重は変わっていないのですが、知り合いから『痩せたね』と言われる事がかなり増えました。
歯軋り・食いしばりの変化
歯軋りは、相変わらず毎日しているらしいです。笑
ですが歯軋りの強さ(音)はかなり弱くなったようで、歯軋りをする長さも短くなったらしいです!
写真で見えるエラの変化
エラボトックスをする前
この頃は咬筋(エラの筋肉)が非常に発達していて、輪郭も少しまん丸気味。
エラの張りにより、顔の余白がかなり多い感じがします。
エラボトックス1回目
こちらはエラボトックス1回目の施術後から1ヶ月程経った時の写真です。
1回目の施術でかなり見た目の変化がありました。
エラボトックス3回目
こちらはエラボトックス3回目。かなり顔がシュッとなりました。
体重や体型は変わっていないのに、知り合いから『痩せたね』と言われる事がかなり増えました。
施術3回の日付と間隔
施術を何度も受けているうちに、少しずつ施術の間隔が伸びてくると聞いているのですが、今のところは3ヶ月ちょっとに1回のペースです。
施術1回目
2024年 2月8日
施術2回目
2024年 5月21日
1回目の施術から3ヶ月と13日
施術3回目
2024年 9月18日
2回目の施術から3ヶ月と28日
笑気麻酔は必要?
私は痛みに強い方なので、1回目の施術の時に笑気麻酔代をケチって付けませんでしたが、地獄でした(笑)
片側1発ずつの注射と思っていたのですが、実際は片側5発ずつの注射です。
1発ずつなら耐えれましたが、計10発は痛すぎて泣きました。
笑気麻酔はつけたほうが良いと思います!
エラボトックスによるデメリット
エラボトックスにより、エラの張りが改善される、歯軋りが緩和されるなどのメリットはもちろんありますが、実際に継続して打ってみて感じたデメリットを挙げていきます。
金額が高い
3〜4ヶ月に一度の施術で、1回4万円前後の支払いをしています。
誕生日やキャンペーンでクーポンが発行されることがあるので、その時は3万円台といったかんじでしょうか。
継続して打ちたい方は、毎月『エラボト貯金』として1万円ちょっとずつ貯金しておくのがおすすめです。
二重顎が目立つようになった
元々あった脂肪ですが、エラ周辺がシュッとした分、二重顎が目立つようになりました。
面長が目立つようになった
元々どちらかといえば面長気味だったのですが、エラボトックスにより顔の横幅が小さくなってより縦長に見えるようになったと思います。
面長が気になる方、頬骨が出ている方は慎重に施術を受けた方が良いと思います。
歯軋りが根本的に治る訳ではない
歯軋りをする時の食いしばりの強さはかなり変化があったと思いますが、歯軋り自体をしなくなる訳ではないので、根本的な解決にはなりません。
まとめ
最初は歯軋りの軽減のために行った施術でしたが、フェイスラインも前よりよくなって、やって良かったなと思っています。
これからも継続的に施術を受ける予定なので、またレポートを記していきたいと思います♩
コメント